大掃除終了

はあああ・・・・、


疲れたよ(-_-;)



・・・・・・・・・・・・



配達を終わらせてすぐに掃除に取り掛かったんよね。


掃除は勢いやからね。


ゴミ出しの関係で今日のうちにしなければならんのよね。




最初に、

本丸とも言うべき、換気扇やガスコンロの油汚れに挑む。



1年ぶりやから大変やったわ。



洗剤を大量に噴霧してシンクや排水口までしっかり掃除したよ( `ー´)ノ





続いて、


洗面所やトイレの床掃除に着手。



何でか、黒い染みみたいな汚れがよく出来るんよね。


しかもなかなか落ちないし・・・・、


難儀やったよ。


ほんでしつこく拭き掃除していると汚れがダマになるんよ。



何なん、これ?



気味悪いので掃除機で吸い取ったわ( `ー´)ノ




さらに、


浴室の扉のレーン。


これも手強かったね。


使い古したシャツを細かくして溝に沿ってひたすら往復。



なんでこんなに汚れるかね?


シャツが真っ黒になりました(。-_-。)



最後にトイレ掃除をして入浴。



仕上げに洗濯して終了。




・・・・・・・・・・・・・・・・



はあああ・・・・、


今日はよく働いたよ(*´Д`)




でもね、


まだ終わりじゃないよね。





今年最後の図書館に行かなければ、


年末だからいつもより多く借りられるんよね。



いっぱい借りてゆっくり読もうっと♪



鍋と酒の用意も忘れずに(^◇^)










鳳雛の夢」          著者:上田秀人



ホント言うとね、

伊達政宗ってあまり好きでは無いんよね。




何と言うかね・・・・・・、


最も過大評価されている武将やと思うんよ。


人気・実力ともにね、



独眼竜なんてカッコ良く言われているけど、

負けてばかりで、

直江兼続に嘲笑されるほど戦下手やしね


そんで家臣をよく死なせるし。


17歳で撫で切りもするし。


女子どもまで殺す必要は無いやろ。


・・・・・・・・・・・



晩年まで野心を捨てずにね、


生まれるのが遅かったことを悔しがっている逸話なんか有名やけど・・・・、


どうなん、それ?


早く生まれていても天下なぞ望むべくもないよ。


どうやって京都まで行く気なんかな?



まず、常陸の佐竹に敵わんやん。


鬼義重に政宗が勝てる場面は想像できんよ。


まあ、

100歩譲って勝ったとしても、


更に甲信越及び関東は武田信玄上杉謙信北条氏康が割拠しているんよ。



誰を相手に戦うのよ?


どう戦うのよ?


勝敗以前に生きて還れれば幸運やで。



そもそも兵站がもたんやろうに。




・・・・・・・・・



無能とは言わないよ、


ただ天下の狙う、

というのは吹き過ぎやわ。



この人は結局、内政がまずますで、

後は世渡りと漢詩が上手いという印象しかないよ。




名前とエピソード(多くは創作)で大いに得をしている御仁です(´・ω・`)