映画化決定!

総合商社に入社、外為ディーラーとして活躍して年収2,000万円。

 

しかし、親戚知人から借りてFX取引をしてほぼ全額失う。

 

 

借金額、2億円。

 

 

その後、外食へと転職して順調に出世するも横領露見で懲戒免職及び刑事告訴

 

 

横領額、7億円。

 

 

 

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なんかね、

 

 

映画になりそうな話やね(*´ω`)

 

 

優秀で陸上記録も保有するエリート。

 

それがFXにハマり、転落人生。

 

命以外の全てを失う。

 

 

 

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もうね、止まらない~♪ 止められない~♪

 

そういった心境やったんやろうね、FXをやっている時は。

 

 

一度に多額の損失を抱え込むと人間は冷静ではいられないんよね。

 

そして脳裏に浮かぶのは一発逆転、ただそれだけ。

 

 

今の状況を一瞬で改善することしか考えられない。

 

 

そんで全力買いしては強制決済の繰り返し・・・・・。

 

 

 

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規模や背景は全く違うけどね、

 

 

経験則として目に浮かぶわ・・・・・(◎_◎;)

 

 

 

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でも、彼はこれからどうなるんやろ。

 

 

FXは射幸性の高さから自己破産は難しいよ、かといって返済能力は無いやろうしね。

 

 

第一、

 

実刑は間違いないやろう、

 

しかも額を考えれば相当長期。

 

 

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如何に底辺であろうとも、

 

 

借金だけはすまい(*_ _)

 

 

 

 

 

 

 

死者の書」    著者:釣崎清隆

 

 

刺激に飢えて刺激的なタイトルの本書を手に取りました。

 

 

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なんと言うかね、

 

 

文書が無駄に難解。

 

心象に関しての記述はくどく誇大妄想とも思える。

 

 

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著者の意図はなんじゃやろ?

 

底辺社会に蠢いていはいるが、ホントは知的であることを訴えたいのかね。

 

 

別段、刺激的でも無かった(-。-)y-゜゜゜