母に会いました。
通院しているいつもの病院の待合室にて。
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もう何回もこの場所を待ち合わせに利用しているのに、
文句を言わない職員の寛大さには感謝しています<(_ _)>
小さい病院やから気づいている筈なのにね。
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母が元気そうで安堵したけどね、
着ているセーターがダマだらなのは悲しかったよ。
多くの人にとって、
着るよりも捨てる方を選択する傷み具合。
そんなセーターを着てニコニコしている母。
小柄な分、みすぼらしい姿です(;_;)
大変質素な生活をしていることは自明ですね。
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原因は言うまでも無い、
この底辺が母を困窮に追いやっている。
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情けない、
とても辛いよ。
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何故人間に産まれてきたのか?
まるで向いてないというのに。
そう思ったら、
帰り道に泣きそうになった。
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なんとか、
一発逆転できないものか?
母に少しでも恩返しがしたい、
産んだことを後悔して欲しくない。