網戸がドナドナ♪

昨日、業者が来ました。

 

網戸修繕の件です。

 

 

50代の職人、

 

一瞥しただけで、

 

すらりと網戸を外すあたりは見事な手際也。

 

 

ただね、

 

電話ではね、

 

4,500円という話だったのに、

 

 

その職人、

 

5,800円かかるなんて言いやがるんよ。

 

 

外した網戸を小脇に抱えてね。

 

 

・・・・・

 

 

5,800円!

 

網戸一枚で?

 

 

しばし絶句したよ。

 

 

・・・・・

 

 

思ったよりもサイズが大きいらしい。

 

 

それと公団経由なので割高になるとも・・・、

 

 

網戸を小脇に抱えながら。

 

 

・・・・・・・

 

 

指定業者なのにサイズも把握していないのかとか、

 

 

公団経由だと何故高くなるのかとか、

 

 

突っ込みどころはあるけどね、

 

 

 

もうええわ(-_-;)

 

 

今更他の業者社を探すのもね、

 

面倒だよ、億劫だよ。

 

 

今月は想定外の出費が続くよ・・・・。

 

 

もうね、

 

一人になって酒でも飲みたいよ。

 

 

 

かくして、

 

網戸と共に、

 

職人去る。

 

 

ドナ、ドナ、ド~ナ~♪ ド~ナ~~♪

 

 

・・・・・

 

 

再訪は1週間後の予定。

 

 

 

 

 

 

「怪談売買  拝み猫」     著者:黒木あるじ

 

 

このシリーズ、

 

前に読んだのが面白かったんでね。

 

 

期待したけど、本書は怖くなくいまいち。

 

 

・・・・・

 

 

死ねば肉体は滅びるはずやのに、

 

歯が新品になるのはなぜか?

 

生きている間にならなければ意味ないでしょうに。

 

 

・・・・・

 

まあ、でも、

 

歯が良くなるのは羨ましい。

 

 

ほんでこう言う話を聴くと、

 

死への恐怖が薄まるな(-_-)