週末は苦しかった。
多分、ノロウイルスかな?
下痢が止まらず難儀したよ(-_-;)
何度もトイレに行って、
噴射するように出たよ。
何度もね・・、
そして最後は水しか出ない有様・・・・。
・・・・・・
スーパーでいつものように半額を渉猟していたんよね。
ほしたら、
牡蠣が3割引で売っていました。
定価は498円。
・・・
牡蠣か・・・・。
さほど好きでは無いので逡巡したんやけどね、
生食というのも気になったし・・・。
でも、
他に肴となるモノが無かったんよ。
ほんでやむなく350円で牡蠣(生食用)をお買い上げ。
酒と共にレモンと塩で頂きました<(_ _)>
うむ、
やはり旨くなかったけど。
・・・・・
・・・・・
48時間後、
激烈に後悔したわ(*_*)
突如、お腹に絞られるような痛みが襲いかかってきて、
その内に吐き気も。
さらに全身が得も言われぬ不快感で堪らん状態(>_<)
お腹は身体の中心やからね、
具合が悪くなると座ることも出来ない、
ほんと何も出来なくなるよね。
寝ていても苦しいしね。
逃れられん(-_-;)
・・・・・
その日一日はひたすら安静に過ごしたよ。
固形物は口に出来ん、
脱水症状の回避のために白湯ばかり飲んでました。
トイレに行くたびに健康の有り難みが身に沁みる。
そしてトイレットペーパーがガンガン消費される。
はあああ・・・・・・。
・・・・
生来、胃腸は弱かったんよね。
幼少の頃は良く腹痛に悩まされた。
食事が苦痛になったほどです(>_<)
幸い大人になるにつれて丈夫になったし、
割引品とはいえ賞味期限内だから安心していたけど、
キツかったわ・・・・(*_*)
・・・・・
もうね、
二度と牡蠣(生食用)は食べないよ。
栄養価はともかく、
そない旨いモノでも無いしね。
過信は禁物だと思ったよ。
・・・・・
週明けにようやく小康。
はあああ・・・・・・、
しんどかった(-_-;)
「インド残酷物語」 著者:池亀彩
中国の台頭著しい反面、
インドの影の薄さはどうであろう?
人口ボーナスでは既に世界一だというのに・・・・。
・・・・・
そんなことを思っていたので手に取りました。
最初は紀行文みたいで面白く読めた。
しかし、
次第に細々とした考察が始まって良く理解できなんだよ・・・・。
アカデミックでついていけん。
・・・・・
インドといえば悪名名高きカーストやけどね、
思っていたよりも重層的なんよね。
ひとつのカーストが更に枝分かれしていて複雑怪奇。
そして意味不明な名誉規範が更にややこしい・・・。
なんなんやろね、
「名誉殺人」って。
被害者を、
しかも自分の家族を殺害するってね・・・。
男尊女卑の価値観や文化は世界中に、
それこそ神話にもあるけどね。
さすがに殺害することで名誉を守ると言う考えは嫌悪感しか無いわ。
・・・・・
欧州でも日本でも戦争によって女性の社会進出が成された経緯があるけどね、
インドはよほどの大きな戦争でも無いと女性の地位向上や社会進出は望めないのかな・・・?