ピークは過ぎたか

はあああ・・・・、


配達、しんどかったー(-_-;)



大阪でも尋常ならざる雨やったよ。



記憶に無いほどの凄い降りの中、


配達していました。




着ていた合羽が穴開くんじゃなかろうか?


そんなこと思うぐらいの降り方やったね。


身体が痛かったよ(´・ω・`)



・・・・・・・・・・



まあね、


それでも終わってしまえばそれだけのことやね。



入浴して人心地ついて、


テレビをぼーと観ていました。




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通勤している人の方が大変やと思ったね。



狭い構内で立錐の余地無く、電車を待っている姿を見るとね。



とんでもないストレスやろうなと同情します<(_ _)>



実際、乗客の顔は一様に険しかったからね。



人混みにプラスして湿気という不快指数があるからね。


おまけにひたすら待つことしか出来無いしね。




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雨の準備は確かに面倒やけど、


配達そのものは一人で、


しかも自分のペースで出来るからね。


底辺職ですが、

これだけは利点です。


ストレスは極端に少ない(^_-)-☆




蛇足ながら、

心配していた猫の姿も見れて良かった良かった(*^_^*)















「イタリア・マフィア」            著者:S・ピエルサンティ




衝撃的な内容。


誘拐、暗殺&報復のオンパレード。


殺害方法もまたエゲツナイ。



マフィアって恐ろしい・・・・・🙏




”ゴッド・ファーザー”なんて所詮は映画やね、


あんな牧歌的な世界じゃないよ。


余りにも人が死に過ぎて、読んでいて混乱するほどよ。




中でもダッラ・キエーザの孤軍奮闘ぶりが泣かせる、

丸裸で敵地におくられて・・・・・。


政府は彼を殺させたかったとしか思えん(>_<)





著者もここまで赤裸々に書いて大丈夫かいな?


殺されないのが不思議なぐらいです(-_-;)




パウロ・ボルセリーノやジョバンニ・ファルコーネといった名前は知っていたよ。

昔ドキュメンタリ―で観たからね。


どちらも精悍で理知的な風貌が印象的やったね(*´ω`)





しかし、二人が貧困地区の出身とは知らなんだよ、


そして幼なじみで親友だとも。



本来ならマフィアになってもおかしく無かった環境やけどね、


それでも刻苦勉励して一流の法曹になったんやね。


改めて冥福を祈るよ(*_ _)




ただ、作中にリタ・アトリアが一切登場しなかったのは不思議。



マフィアの娘に生れて、

マフィアを告発した勇敢なる少女なんだが・・・・・・。