近所のモスバーガーがあるんやけどね、
高いね、此処の店は。
美味しいけどね。
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過去に何回かホットドッグを買ったことあるんよね。
1個290円もして財布を取り出すとき手が震えた思い出。
だが、しかし、
1個900円のハンバーガーを売り出していると聴いて魂消たわ(-_-;)
何というか、ファーストフード、
ハンバーガーというモノを勘違いしているんじゃ無かろうか?
900円なんて、
誰が買うのだろう?
それだけ出せるなら定食の方が賢明であろうに。
そんなこと思っていたら、
290円だったホットドッグが400円・・・・。
・・・・
なんかね、
業務やサンデイといった激安を売りにしているスーパーも確実に値上げしているしね・・・。
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使っている意識無いんよね、
ただ、生きていくだけでお金が無くなる感じです。
「レイストリン戦記 上 」 著者:マーガレット・ワイス
長いね・・・・、
初見は小学校時代にまで遡るよ。
あれから30年以上。
しかし、古さは感じない。
人の葛藤や妬心、融和といった普遍的なテーマを扱っているからやろうね。
剣と魔法のファンタジー世界だからといって幼稚と決めつけるのは早計です。
学も教養もある大人でも鑑賞に堪えうる、
それが「ドラゴンランス」。
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後にアンサロン最強の魔術師となる、
レイストリン・マジョーレの成長の記録。
ドラゴンランスでは最も異色のキャラです。
大審問の後の彼は人間らしさが無くなっていたんよね、
元々弱かった身体はさらにズタズタにされて頻繁に倒れて吐血するようになったよ。
眼は全てが滅んでいくように映るようになる。
兄、キャラモンの愛情も極めて歪やしね。
依存とも少し違うかな・・・?
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本作は幼少の頃から成人前まで描かれているけど、
魔法の習得が遅い。
10年以上学んで使えるのは初歩的な魔法が数個とはね、
更に潜んでいるところを発見されて無様に責められたり、
レイストらしくなく不満やね。