物価高がとまらない。
スーパーに行くとあらゆるモノが値上がりしてたじろぐ。
きゅうりなんて3本98円やったのに今では128円。
猫のご飯なんか360円やったのに今では520円!
コレで最もお安い商品だよ。
財布がキツいよ・・・・。
2割の特売日を狙って買っているけどね。
野良猫の生活は過酷だから少しでもね・・・(>_<)
・・・・・・・
それでも僅かな福音が。
幾度ものホットペッパー様
またしてもポイントを下賜して下さいました。
1,500円相当。
・・・・・
大変有り難いけど、
なんでやろね?
もう10回以上だと思うよ。
いや、嬉しいけど、
特に何かした覚え無いのに・・・・(-_-;)
・・・・・
香港海鮮料理 季し菜
2回目です。
前回は蟹のオムレツやったけど、
今回はホタテの春雨添えを注文。
前菜のスープとホタテ、
ピーマンと牛肉炒めが少々、
お粥の4品で2,250円と、
ランチの割に結構高いのよね、
量も少ないし。
それでも前回同様上品な薄味。
外食では珍しいよね。
4人連れのご婦人がいたけど、
この人達も上品そうやったね。
言葉遣いや身なりが綺麗でした。
そして、
給仕の婆さんは相変わらずのダミ声。
これは下品でした。
・・・・・・
底辺にとってコスパは大変悪い。
ポイントが無ければ来られない店です<(_ _)>
「天智と天武」 著者:中村真理子
この時代は日本初のテロで有る大化の改新、
日本初の外戦である白村江の戦いと、
日本初の内乱である壬申の戦い。
この三点が要諦と教わった覚えが有るけどね、
以前読んだ「天井の虹」が印象的なんで中大兄皇子や鎌足の人物像に戸惑うわ。
藤原の始祖、鎌足が渡来人とする指摘は面白い。
レーニンに匹敵する革命家だとも。
確かに日本人離れした雄大な国家観を併せ持っていると思うよ。
この人が日本を集落から国にしたのでは無かろうか。
その子、不比等も持統天の元で卓越した手腕を振るうしね。
自身を”比べる者の無い存在”なんて名前やしね・・・・。
しかし、
大海人皇子との禁断の遣り取りには顔がニヤける、
額田との関係も良い感じやしね(^_^)/