有機フッ素化合物、赤旗に期待する

沖縄で米軍が泡消火剤を思いっきり漏らしてやがるよ。

 

これね、

 

人体に極めて有害。

 

 

・・・・・

 

 

まあね、

 

以前から問題になっていたけどね、

 

沖縄のことやから本土ではあまり話題にならなかったんよね。

 

ただね、

 

今度は東京の立川で問題になって笑うわ。

 

東京ではさすがにみんな騒ぐよね。

 

・・・・・・

 

横田基地からと言われているけど、

 

日米地位協定があるので、

 

米軍にはアンタッチャブル

 

行政もマスコミも見て見ぬ振り。

 

 

 

情けないね、

 

これで主権国家と言えるのかね??

 

・・・・・・

 

 

しかし、殆ど唯一、

 

日本共産党機関誌である赤旗は敢然と掛かる問題を報じたよ。

 

 

うむ、

 

これは快事やね。

 

 

かつて、

 

ニューヨークタイムズが、

 

”何故、赤旗はスクープを連発するのか?”との特集を組んだよね。

 

 

それは時の政権に、

 

一切忖度や配慮をしないからだとね。

 

数少ない(政権からは)独立メディアだとね。

 

 

・・・・・・・

 

 

新聞が売れなくなり、

 

メディアの不信が強くなり、

 

フェイクが溢れて、

 

指針が無くなってきているね。

 

数の多い方や声の大きい者が幅を利かせる世の中ですね。

 

 

民主政は退潮著しいし、

 

難民も異常なほど増えているし、

 

 

もうすぐ戦争が起きるのかね?

 

 

まあね、

 

人間が減るのは、少なくとも人間以外の生命体には、僥倖で有ろう(*_*)

 

 

 

 

 

「極楽征夷大将軍」      著者:垣根亮介

 

 

うむむむ・・・・、

 

これで直木賞受賞作かね?

 

どうも面白くなかったよ。

 

 

・・・・・・

 

俗に、”政治の尊氏、軍事の正成”と言われる二人やけどね。

 

尊氏の昼行灯ぶりがもどかしかったよ。

 

茫洋として掴み処が無い人物として描かれている。

 

尊氏の大物ぶりを演出しているのかと思うけど、

 

どうなんかな?

 

こんな性格で覇権を握れるとはとても思わんけどね、

 

まあ、

 

神輿は軽い方が担ぎやすいと言うけど、

 

創業者である尊氏には当てはまらないと思うよ。

 

 

そんで、

 

正成が恨み辛みの手紙を残しているのは意外。

 

確かに帝が京を離れなかったのは致命的な悪手やけどね、

 

従容と受け入れているものとばかり思っていたわ。

 

 

史上稀な戦略家やけどね、

 

案外恨みっぽい性格だったのか・・・・(-_-)