焦ったよ、
配達の仕事に赴くため、
自転車を漕いでいたんよね。
ほしたら急に視界が暗転したんよ。
・・・・・
ビックリしたわ(゚_゚;)
何が起きたのか理解出来なんだ。
身体の思うように動かなくなり自転車を倒しそうになったよ。
寸前で降りて事無きを得たけどね・・・。
目の前の光景が歪んで見えて、
自身を制御できない。
ナンジャコリャ???
・・・・・・
こんな経験は初めてで、
酷く焦った。
ましてこれから仕事やしね。
・・・・・
しばらく佇んでいて、
幸いすぐに小康を取り戻してなんとか終えたけどね、
なんやったんやろうか?
コロナか、
酒の飲み過ぎか。
いずれにせよ、
不惑も終盤を迎えて確実に劣化していると思うよ。
さすがにその日は禁酒したよ。
絶えず倦怠感にも悩まされるしね。
自分の身体が自分の意のままにならないというのは恐怖でした(-_-;)
・・・・・
タカラ&カンパニーを売却。
優待廃止が理由。
決算月が5月と11月で貴重やったのにね。
残念です。
1,700円で買って2,500円で売ったから、
70,000円の利益。
うむ、やはりね、
優待や配当狙いは間違いでないと確信する。
何より精神衛生がね<(_ _)>
「我が身を守る法律知識」 著者:瀬木比呂志
民事系の判事を長きに渡って務めてらっしゃった。
判事のくせに問題意識が高いと言ったら失礼か。
我が国の民事訴訟の大半が初歩的な知識で予防できるというのは頷ける。
雇用でも口約束が多くて契約も曖昧なケースが多いのよね。
アメリカは多民族だし、
欧州は陸続き国だから解り合えない事が前提なんよね。
言葉はタダだが重きを置かないと言う社会通念。
”契約は信頼の証”と言われるぐらいなので、
ほぼ単一民族の日本とは成り立ちが違うけどね。
・・・・・・
読んでいてそれほど新味は無かったけど、
はやり現職の裁判官でも有罪率の異常な高さには奇異に感じているんやね。
まあ、
当然の感想か。
予断は禁忌とされながらも、
起訴された時点で既に有罪の心象を持つ判事が大半とはね・・・・。
民事でさえ認定しないような証拠を、本来なら遙かにハードルの高い筈の、刑事裁判で易々と証拠採用される。
弁護側の反証は意図的に無視され、
しばしば妨害までされる始末。
判決文は起訴状の8掛けしたモノに過ぎない。
・・・・・
アフリカ諸国からさえ、
”日本の司法は中世並”と嘲笑されるのも已む無しです(>_<)