少しでも安くて良い物を探しています。
配達に使用する靴と合羽。
どちらも傷みが激しくなってきたからね、
寒くなる前に買い換えを考えているんやけど・・・。
チラシで特売を確認するけど容易に見つからない。
・・・・・
理不尽だと思うよね。
靴も合羽も配達以外では使わないのよね。
それでも自腹で購入しなければならない・・・。
幾らか補助してくれても良いのにと思うよ。
全くの非正規、
社会保険の恩恵も一切無いしね。
・・・・・・
お金は幾ら掛かるかな?
合羽も冬の雨のことを考えたら5,000円以上のモノは最低欲しいよ。
それに靴を加えて、
9,000円は見といた方が良いかな。
高いよね・・・、
給料は増えるどころか減っているというのに。
直近の配当は3年間でおよそ50万円。
1年では17万程度か。
24万円になれば少しはマシになるだろうか(-_-;)
「夢の雫 黄金の鳥籠」 著者:篠原千絵
近くのゲオで借りてきた。
続けて読むと大変面白い。
ヒュッレム、
奴隷からオスマン初の皇后へ。
女が生殖と性の対象でしか無かった時代に良くこれほどの活躍をと、
驚嘆を禁じ得ないわ。
実際にいたんよね、
こんな漫画みたいな人(*_*)
18巻までの中途やけどね、
いよいよスレイマンの後継者を巡っての軋轢が顕在化してきたよ。
皇統のために我が子を殺そうとするイブラヒムも大概やけど、
そのイブラヒムを失脚させるために策略を張り巡らせるヒュッレムの奸智も比類無いわ。
・・・・・
まあね、
皇帝になれなんだ王子は殺される運命やから已む無しか。
”誰にも手出しできない存在になれば、誰も殺さずに済む”と言っていたヒュッレム妃がね・・・・。
毀誉褒貶有るけど、
尋常ならざる人物であることは論を待たない。
続刊を期待(^^)/