読みたい漫画があったのでゲオに行きました。
借りられたけど・・・・、
漫画のレンタル料も騰がっていて悲しい。
前回借りたときは10冊770円だったのに、
今回は880円に。
・・・・・・
猫のご飯も値上がりが著しい。
かつてはスーパーで1㌔360円で買えていたのに、
今は570円。
はあああ・・・・・・、
ほんと全てが高いよ、
特売日や半額を狙うけど、
それでもため息が出るよ~(-_-;)
・・・・・
そんな生き難い昨今、
またしてもホットペッパー様からの恩寵が!!
これで15回目。
感謝します<(_ _)>
・・・・・
少し距離のある、
一見の居酒屋に行ってきました。
20坪程度の落ち着いた店内、
地鶏と和牛を売りにしている店やったよ。
自分と同世代の店主が一人で切り盛りしていた。
客は自分と、
乾物みたいな爺さんのみ。
お値段を考慮して牛を忌避して、
鶏の盛り合わせを頼んだけどね、
うむ、
これがなかなか美味しいかったよ。
余り濃い味じゃ無かったのが有り難い。
ビールによく合ったわ(´д`)
他にレバーとお通しで1,750円也で、
やはり居酒屋は高いと感じる。
実費は250円やったけどね。
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店内は良い雰囲気だったね、
中高年の男3人が全く喋らずにテレビばかり観ていたけど、
沈黙が気にならないのは良いよ。
ここなら再訪しても良いかな、
無論ポイントは必携です<(_ _)>
16巻目。
何だかんだで長いな、この話も。
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ローゼマイン嬢が貴族院に入った頃から政局が大きなウエイトが占められるようになった。
領主間の人間関係が酷く複雑で混乱する。
出版や製紙業も順調やけど、
既にベンノやルッツが主体になっているから話に絡んでこないのよね。
著者の立場や身分の考察の鋭さには唸る。
”存在が意識を規定する”というのは本書外伝、
「ハルデンツェルの奇跡」を読むと納得する。
辺境のギーベ、クラウディオの苦悩と葛藤が良いね、
弱者からの強者への視点。
読んでいてもどかしくなる(*_*)