今年の夏、
近くに焼肉きんぐが出来たんよね。
食べ放題と言うことで気になっていたんやけど、
ランチは土日しかやっていないし、
ディナーはお値段が高くて行けませんでした。
それが15％引きの割引券を入手したことが契機となって、
ついに行ってみようと決意。
・・・・・・
最も安い58品コースを選択。
ここもタッチパネルで座席からの注文するシステム。
セルフの方が自由度が高くて良いのにね・・・・(-_-)
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ううぅぅぅーーん・・・・、
美味しいけどね、
下味が濃いのは何でなん？
去年行ったワンカルビのそうやけど、
やたらと味付けが濃いのよ・・・・。
備え付けのタレなんかまるで必要ないほど。
お肉もそうやし、
塩キャベツなんて食べれたものじゃないよ。
これには文字通り閉口する(*_*)
これ、誰も何も言わないのかな？？
・・・・・
濃い味付けでお腹一杯にさせる意図でも有るの？
穿った見方やけど、
食べながらそんなことを考えました。
ワンカルビも焼肉きんぐも知られたチェーン店なんよね。
そんでディナーと言うことも有り、
実際に混んでいて独りでは肩身が狭まかったよ。
人気があるんやから、
お客からの要望として下味無しとか、
薄味をとかないの？
ここまで濃いと異常に感じる。
・・・・
お会計は2,600円。
うむむむ・・・・、
特段お肉の質が良いとも思えんし、
デザートも種類は少ない。
まあ、最低ランクやし、
こんなモノかな・・・・・(-_-;)
2年前に閉店したヴァイキングの方が遙かに良い店だよ、
何故潰れたのか未だに不思議です(>_<)
「半暮刻」 著者：月村了衛
読んでいてアリとキリギリスの寓話を思い出した。
全てのおいて恵まれた海斗ではなく、
不遇な生立ちの翔太が最後には幸せを手にする。
まあ、
そんな単純な勧善懲悪な話では無いけど、
社会派と呼ぶには些か表層的だと思うよ。
半グレというか、
中間搾取に紙面を割いている。
そして掛かる構造は広告もそうやけど、
ゼネコンといった建設業が最も酷いのでは無かろうか？
派遣業も日本がダントツの世界一やしね。
過労死やパワハラと言った時事問題を扱っているけど、
新味は無かったよ。
・・・・
最後に海斗、翔太の決別シーンがあるけど、
全く噛み合わず不完全燃焼でした<(_ _)>
