配達時、猫が待ち構えている場所があるんよね。
だからご飯なんかをあげたりしてね、
自身にとっても憩いの場所。
・・・・・・
だが、しかし、
最近その内の一つに猫の姿が消えたよ。
白黒のぶちで、
とても懐いていて触らせてくれるんよね、
自らも寄ってきてスリスリしてくれるしね(´д`)
・・・・・
でも見ないね。
大阪は最低気温が1~2℃。
寒そうにしている猫を見るのは辛いね・・・・。
ここ数日は野良には過酷すぎる。
・・・・・
・・・・・
よりよい環境を見付けて引っ越ししたのなら良いけどね、
あるいは、まさか、
天国に逝ってしまったのだろうか(-_-;)
野良の平均は2~3年と聴くよ。
幸せだったのかな、
良い人生だったのかと思う。
可能性は低いやろうけど、
優しい人のもとで保護猫になってくれていることを祈る<(_ _)>
「七つ屋志のぶ 宝石筺」 著者:二ノ宮知子
18巻まで読んだ、
とても面白い(´д`)
深刻な場面でもユーモアの精神を随所にちりばめられていて、
必要以上に悲壮感が無いのが素晴らしい。
出てくるキャラもみんな快活で好感が持てる。
顕の両親や出生の秘密の探る内容でもあるけど、
これは蛇足。
むしろ東京の下町で繰り広げられる、
質屋と通した人間ドラマとみるべき。
実際に市井の人達との遣り取りがいちばん面白いよ。
何気ない生活こそドラマですね。
まあ、
ヒロインの志のぶ嬢の特殊技能はご愛敬やけどね。
質屋や宝石のことも詳しくなれるので為になった。
謎解きはいいから長く続いて欲しい漫画です。