連鎖する

昨日の夕方、


母から電話が有りました。



・・・・・・・・・・・


その頃は大抵酔っているか、二日酔いの状態です。




"ごめんね、かーちゃん(ノД`)・゜・。"




罪悪感を感じながら話を聞くと・・・・・、





うむ、

父の容体が芳しくなっていさ。



ヘビースモーカーで長年の不摂生が祟って今や置き物のように座っているだけの父。



アイボ以下の存在です。





・・・・・・・・・・・・



まあね、


仕方無いよね。



・・・・・・・・・・・・



何故か父には冷淡な気持ちしか湧かんな・・・・・・。


甘やかされた方やと思うけどね。




何でやろ?



・・・・・・・・・・・・



まあ、


男同士なんてそんなもんかな。





ただ、


父が亡くなったとして葬式はどうするんやろ?






20年モノの引き籠りだから、人前に出るのが恐怖です。


誰にも見られたくないし会いたくない。


まして話しかけられでもしたらと思うと・・・・・・・、



父の葬式。



これが一番の懸念材料(>_<)
















「咳をしても一人と一匹」          著者:群ようこ





見事なほど猫と著者との遣り取りだけで一冊が成り立っている。



・・・・・・・・・・・・・・



元々ファンサービスなんてしない人やったけどね。



同じような内容が延々と続くのはどうかと・・・・・。



これなら家族モノを書いて欲しかった。