進化についていけず

本日、ようやくテレビを液晶に交換したんよね。

今まで使っていたブラウン管テレビは２０年以上観ていたんやけど、未だ何の問題もないんよね。

それでも処分しなければならないなんて理不尽よね・・・。

新しい液晶テレビはソニー製の「ブラビオ」、フルハイビジョンで高機能及び高性能なんやけどね。

要らんよ、こんな多機能は！

使いこなせないし、はっきり言って有難迷惑なんよね。

さらに録画用に購入していたHDDレコーダーの使用方法が解らん！

東芝とシャープには対応してるけど、ソニーには対応してないんよね。

無論それは購入段階で解っていて、それでも「録画できます」という店員の言葉があったから購入したんよ。

しかし、肝心の使用方法が解らんよ！

説明書がソニーのテレビに対応してないんよ。

どうしよう・・・・？

店員に聞こうにももともと通販で買ったんよね。

しかも、４年前も前なんよ。

はああ、なんかもう、とても面倒だ。

ブラウン管テレビとVHSビデオデッキで何の不自由も無かったのに。

進化や変化は好きではないよ、もうついていけないのよね。

「天空の城　ラピュタ」　監督：宮崎駿

言わずと知れた宮崎アニメの傑作。

中学生の頃に観て、羨ましくてしようがなかった作品。

空から女の子が降ってくるという設定がまず素晴らしい。

私もこんなドラマチックな冒険をしたいと切に思ったよ。

毎日が退屈で平凡だったからね。

何よりシータ嬢の健気さが愛しいね♪

パズーは果報やね、うむ、うむ。

圧巻はムスカの「人がゴミのようだー」

後世に残る名セリフやね。

４０秒で支度ができるパズーに３分もの時間を与えてしまったことがムスカの敗因といえよう。