～承前・最終～
自賠責保険について。
未だはっきりしていないので、今日の配達は違うバイクでいったんよね。
これが古いバイクでね、
大層難儀したわ・・・・・。
「チョーク」なんてね、そんなん初めて知ったよ。
上司と話しても要領を得ないので所長と直接話したんよね。
といっても配達時間には居ないのでね、
帰宅後、午後に電話したんやけどね。
結論から言うと、自賠責のみならず任意保険も加入しているから安心して欲しい旨のことやったんよね。
職務質問されても、シールや保険証書を不携行であるだけで直ちに違反切符を切られることは無いとの趣旨。
シールは保険会社から送られてきたらすぐ貼るとも。
そして万が一免停になっても、必ず責任を負うとの約束。
まあ、底辺配達員相手で温情ある対応といえるのかな、と少し安心したんよね。
私も単純やと思うけどね。
責任者である所長の口から確認しておきたかったんよね。
どういう態度に出るかともね。
一応この人に雇われているわけだから。
これを聞いて、これで終わったーと安堵したんよね。
ここ数日すったもんだがあったけれどね、
これにて一件落着！
ああー、しんどかったー。
無気力底辺は問題解決が著しく低いからね、こういうのは心底嫌なんよね。
社会的なこと全般が苦手やし。
そもそも他人と上手く関係構築できない人種だからね。
人間界に向いてないと痛感するわ。
心から祈ったよ。
もう、何も起きませんようにって、
出来るのは、
神頼みだけー。
録画していたNHK将棋トーナメントを観る。
共に”羽生世代”の棋士なんよね。
”羽生世代”
本当に強いね、この年代は。
もう四半世紀に亘って君臨しているんよね。
あらゆる棋戦、タイトル戦に関わっているよ。
解説者も、これまた”羽生世代”の佐藤康光。
明快な切り口で解り易い。
結果は接戦をものにした森内の勝利。
ただね、あまりにもレベルが高すぎて、解説を聞いても判らんよ・・・。
しかし、双方真剣で格好良かったよね♪
それにしてもね、
深浦さんの眼力は半端やないね。
