快調に配達は終了。
帰宅して、新聞を読む。
さらに入浴、洗濯を敢行。
ベッドに寝っ転がって借りてきた本を読んでいるとね、
内容の余りのきつさに酒を飲みだす。
肴はエビのサラダ、スーパーで半額で買ってきた。
そのまま気を失うようにして就寝。
起きたら、
なんと雨が降っていたんよ!。
ひぇえええー。
慌てて、洗濯物を取り込む。
しかし、バスタオルがうっすら濡れているよ・・・。
とほほー。
パソコンを起動。
日経平均を確認すると、194円もの大幅下落。
当然、保有株も下落。
含み損はさらに拡大、
祝18万円を突破!
・・・・・・。
誰か、助けて~。
含み損が止まらないの~(;̠;)。
「名前の無い女たち」 著者:中村敦彦
以前から不思議に思っていたことがあるんよね。
AVに出演する女たちは何を考えているのだろうって。
”SEXが好きです♡”
”SEXしてお金が貰えるなんてサイコ―♪”
なんて言っていたけどね。
でもね、
それは理由にならないよね、
SEXが好きとか嫌いとかでは無くて、
自分の痴態を公表しているわけだからさ。
SEXが好きなこととそれを他人に見せることは全く別だからね。
さらにAVって、先が無い仕事なんよね。
別に道徳で言っているんやなくてね、
デビューした時が一番高い値段がつくってことなんよ。
そしてその後は、どんなに人気が出ても、落ちる一方。
出演するたびに”手垢がつく”って言うんかね・・・・。
あっという間に食傷さてしまうんよね。
仕事の性質上、
熟練や習熟といった概念もないしね。
だから未来が無い仕事なんよね。
この点が他の職業とは明らかに一線を画すんよ。
そんなことをつらつら思っていたんよね、
そんな時この本を読んで得心がいったわ。
環境、特に子どもにとって親を初めとする環境がいかに大事かを痛感したね。
キツイ読後感やったわ・・・・。