やはり無為な日々

今日は日曜日。



・・・・・・・・。



まあ、


何の関係もないよね。



だからどしたって?



って感じです。




だってね、


底辺の引き籠りだもん、てへ♪



子どものころは日曜日の朝とかわくわくしたもんやけどね。



今は全くの平板な心境です。




・・・・・・・。



飲んで起きたらもう午後3時やったんよね。




ああああ~。




相変わらず無為で無意味な毎日を送っています。




ほんと、冴えん人生な・・・・。





起きて朦朧とする頭でネット将棋。




ほしたらね、対局を挑まれて、



中飛車使いに瞬殺されたんよ・・・・。



さらにね、局後に、



「初段は無いね。」



なんて、言われたんよー!



・・・・・・。




初段なんよ(紙上だけど)!



免状も寝室に飾ってあるんよ(しかも額装までして)!!



高かったんよ(5万円も)!!!




ふがふがー(`д´)




相手は「僕、6級」とか言いやがってね。



たぶん口調から子どもやろね。


生意気やったわ。




ただね、


6級と聴いてね、


こっちも引けなくなってね。



相手も再対局を挑んできて、



「逃げるな」



なんて、



ノタマイヤガッテー!





許さん!




ええ、ええ、真剣に指しましたよ。


持ち時間を十分使ってね。



・・・・・・・。



勝ったよーん!



急戦を回避してね、


定跡を崩してやると弱かったわ、うむ。



所詮は6級やね、



初段の私の敵ではないね、うむ、うむ。




物凄く嬉しかったよ。



やっほい♪










虐殺器官」     著者:伊藤 計劃



死に至る闘病生活の最中に書かれた本ということで興味を持ったんよね。


いったいどんな心理状態なんだろうとね。



内容はハードボイルドと言っていいのか。

しかし、非現実的すぎて共感し難かったんよ。



文体も妙に回りくどいしね。


私の感性には合わなんだよ。



広範な知識を取捨選択しきれてない印象もして。





しかし、将来を嘱望されていた作家だけに残念よね。




御冥福を祈る。
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