酒を飲むだけの一日

今日は日曜日。


配達を終えて帰宅。


最低限の家事・雑事を済ませて入浴。



全身隈なくごしごし洗う。

髭も剃る。


湯船で身体が溶けそうな程温まる。


然るに、

冷水浴を敢行。


出る。



・・・・・・・


この冷水浴のお蔭か、



ここ15年ぐらい風邪を引いて無いんよね。

寒さにも強くなったし。


10代の頃は寒がりでね、

冬にはよく鼻風邪や微熱に悩まされていたというのにね・・・・。




・・・・・・・・・


もう今日はすべきことは何も無いんよね。


誰と会う必要もないし。


連休だけど何処にも行かないよ。



うむ、


ひたすら孤独やね。


5階の窓から外をぼ~と眺める。



・・・・・・・・・


まあ、


孤独やけどね、


でもだからこそ、


傷つかなくても済むんよね。




不惑の引き籠りの底辺・・・・。


外の世界に何の影響力を持たないけれどね、



しかし、


部屋の中でたった一人でいる限り、


それは誰からも傷つけられずに生きてけることを意味しているんよ。


この底辺も外の世界から一切の影響を受けずに済むんよね。



それはあたかも深山に生きる隠花植物の様に。




・・・・・・・・・・



そんなことを考えながら酒をンゴンゴ飲んでいました。


肴は鍋。


鶏肉を主体に、白菜、小松菜、ほうれん草、えのき、豆腐、人参、玉ねぎ、春菊。


それらを味噌仕立てで煮込む。


ぐつぐつと、ぐつぐつと。



うむ、

これがウマウマ♪




いや、いや、いや。



もうね、


酒が進む、進む♪


調子に乗ってボトル半分も開けてしまったよ~(*´ω`)



ヒガシマルもそうだけど、

キッコーマンの寄せ鍋も侮れんな~。












「ミュージック・オブ・ハート」   監督:ウエス・クレイヴン


音楽というのは不思議やね。


人間と他の動物を分けるのは色々あるけどね、


音楽もその一つというの聞いたことがあるわ。


うむ、そうかも知れん。

実際、戦火の中でも人は音楽を聴くからね。


音楽など無くても生きていけるんだけどね。


でも聴くんやね、


どんな状況でもね。



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