花見に行く

配達が面倒なこになったよ・・・・(+_+)


誤配や代配に備えて順路帳を作成することになったんよね。



うむむむむ・・・・。

これがまた煩わしいんよ。



一軒一軒名前と銘柄を記入していかないけないんよね。



今日は初日ということもあって20軒ほど記入しました。


まだまだ、いっぱいあります。



ただでさえこの時期は変更が多いというのに。



あああああああー、



面倒臭っ!




・・・・・・・・・・・・・


今日は図書館に行きました。


例によって等価交換。


雑誌を読んでまったり。



・・・・・・・・・・・



今日は暖かいよね。


だからね、

ふと思い立ってね。



図書館を出てお花見に行きました。



人が大勢いたらすぐ退散しようと思ったんやけどね、


意外と少なくて有難かったよ(´ー`)




まあね、

自転車で15分程度の近場やしね。


むろん桜の名所でもないしこんなもんでしょ。


(以前行った大阪城公園は泣きたくなるほど人が多かった)




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津堂公園。

実は古墳なんよね。








津堂公園、遠景。


辺りを家族連れがひょこひょこ歩いているよ。


反対側にはシートでご飯食べている家族連れがいました。






さらに自転車で10分ほど疾走。



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ここは”大井ふれあいらんど”という憩いの場所です。


実はここに来たのは初めてなんよね。




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ここは屋上なんよね。

広くて見晴らしが良くて快適な空間やったよ。


ホント、人が少なくて嬉しい(^◇^)。



・・・・・・・・・・



花見している人の殆どが家族連れとカップルやったけどね。


一人で花見している人も見掛けたわ。




そのうちの一人は胡坐でビールを飲んでいたよ。


おばちゃんやったけどね・・・・・。




うむ、

今度は私もウィスキーを持ってこようっと♪




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鳥だって花見をする。



以上、花見を終えて帰宅しました<(_ _)>













「”この人、痴漢!”と言われたら」  著者:栗野仁雄


タイトルとは若干異なり冤罪に関する考察。



何故冤罪が生じてしまうのか、

その必然性と過程を詳らかにした問題作。



・・・・・・・・・・


一読して鉛を飲んだ気分にさせられたよ。


凄まじい自白の強要。


供述調書の捏造。


証拠のでっち上げ。


自らの落ち度を隠蔽するために被害者に対して人格攻撃までも。



・・・・・・・・


数々の警察の違法捜査が明らかになる。


ここまで酷いのかと慄然とするね。



この国の”刑事裁判は絶望的”だと、



そう思わざるを得ないよ・・・・・(/_;)



警察に悪意と予断を持って捜査されると如何なる人間でも犯罪者になると痛感する。



読んでて非常に恐ろしくなる本やったわ・・・・。





せめてもう少しメディアが権力監視の役割を果たせないもんかね?



無批判に、そして能天気に、



”大都会、今夜あなたは目撃者、警察24時!”



こんな提灯番組ばかり垂れ流すテレビはなんとかならんのかい( `ー´)ノ