ようやく終焉の兆しが見えてまいりました。
プレイステーション2のベルウィック・サーガです。
9月の下旬から開始したんよね。
その頃はまだ残暑厳しかったよ。
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あれから2ヶ月以上かかってついに13章をクリア(*´ω`)
残りは14・15章のみ。
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エライ時間が掛かっているけどね、
まあ、仕方無いんよ。
難易度が尋常では無いからね。
数え切れないほどリセットやロードを繰り返したよ。
そのためプレイ時間は90時間に満たないけどね、
実質その3~4倍はいっていると思う。
まずね、
仲間は誰一人死なせないことを第一の条件にしたんよね。
第二に回避できた遠征も悉く出撃して、
それと本筋とは関係ない依頼でも全て引き受ける。
こんな感じで進めました。
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うむ、
この依頼というのがまたややこしいんよ。
いずれの依頼も戦場で達成しなければならないんよね。
このことがクリアのハードルを格段に高めているわ。
まあね、
”傷病者の為の薬草を取ってくる”依頼はまだ理解できるけどね、
それ以外では、
湖に落とした手鏡を拾って来いとか、
旅芸人が忘れた舞台衣装を取って来いとか、
恋人に手紙を渡してほしいだの、
親からは兵士を辞めるよう息子を説得しろとか、
子どもからは避難するように親父を言い聞かせてほしいだの、
挙句の果てには失くした詩集を探してくれって・・・・・、
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なんやねん? 詩集って( `ー´)ノ
さらには、
死んだ夫の墓参りしてきて~、ついでに掃除もして~・・・・、
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墓参りなんて、
そんなん、他人が行っても意味無いやろ( `ー´)ノ
掃除も自分でせーよ、厚かましいわ。
重ねて言うけど、戦場やぞ!
同盟と帝国、
彼我の物量差は目を覆うばかりなんよ。
その為、常に自軍の3倍以上の敵兵を相手にしなくてはならないんよね。
そんな最中で手紙を渡して詩集を探して墓参りする・・・・、
そんな軍隊がどこにあるねん。
ふがふが( `ー´)ノ
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少々興奮したわ・・・・・(*´Д`)
まあでもね、
地味に面白いんよね。
巧くいかないとカッとなって止めちゃんやけどね、
暫くしたらまたやりたくなるよ。
この繰り返しです。
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しかし最もやりきれないのはエルバート。
槍の技能が信じ難いほど向上しない。
ここまで来て未だクラスチェンジできず。
我がシノン騎士団の主力だというのに・・・・・・(;一_一)
↓オールバックがエルです。