出勤した途端げんなりしたよ・・・・。
また減配のお知らせ。
しかも5部も。
タイムカードに貼付されていたよ・・・・。
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先月の9日にせっかく増配して配達区域も覚えたのに。
その熱意と努力をあざ笑うかのように毎月のように減り続ける現実。
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なんかね、
穴の開いたバケツに水を汲むというか・・・・。
報われない仕事よ。
もうね、
やる気なんて全然無いよ~(*_*)
書評やネットでの評価が非常に高い小説。
ほんで読んでみた。
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最初は児童虐待の話かと思っていたけどね、
それだけではなくて老いや貧困、DVといった生活不安な要素がこれでもかと出て来て困惑したわ。
詰め込み過ぎとも思えるけど、
案外読んでてそうは感じ無かった。
トピックの取捨選択が巧いんやね、この著者は。
主要人物の一人である、
有沢梁平のやさぐれ感がたまらない。
彼には思いっ切り破滅して欲しいよ!(^^)!
下巻も早速図書館にしクエストしたよ。