はあああ・・・・、
歯医者が辛かったよ。
二日前のことやけどね、
痛みはなかったけど長く掛かったんよね。
被せるために歯型を取るらしくて、
口を大きく開けた状態で5・6分待たなあかんのよね。
嚥下しづらくて辛かったよ。
それを上と下の二回やりました。
他にもいろいろして1時間半ほどしてやっと病院から出たよ。
歯の治療でここまで長いのは始めてやよ。
もう、
全身ぐったりやったわ・・・・・。
会計も1,900円でこちらも悲しかったよ。
でも、
まだ終わらないんよね~(;´Д`)
何とも矛盾したタイトルやけどね、
著者は65歳で自ら命を絶っている。
安楽死、
という訳ではないんよね。
著者は健康で経済的にも困窮しておらず家族間も良好、
さらに積極的な人生肯定論者であり厭世論者でも虚無主義者でもないとか。
つまり社会通念上死を選ぶ理由は皆無。
にも拘らず”哲学的事業の基づく死”を決断して事実死んでしまう・・・・。
首に縄を掛けて、さらに頸動脈を切断するという覚悟の死。
残された遺族は執拗に警察の聴取を受けたとあるが当然であろう。
本書を読んでもなぜ死んだのか全く理解できなかったよ。
これもいわゆる”ぼんやりとした不安”のなせる業か・・・・・・*1
*1:+_+