母と逢いました。
約一か月ぶりです。
ただ食事はしなかったんよね。
ささやかながらご馳走したかったんやけどね、
場所が母の行き付けの病院やったからね。
月一度のペースでリハビリ科に通っています。
いまだに杖が手放せないんよね・・・・・・・・・・・。
そこで待ち合わせをしました。
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待合室で30分ほど話したんよ。
大体が近況報告やったけどね。
やがて母の順番が来て呼ばれていったよ。
杖を使いながら覚束ない足取りで診察室へ歩いていく母、
それを見ながら母が持ってきたお米を貰って病院を出る不惑の底辺。
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前籠にお米を入れてね、
自転車を漕ぎながらなぜか涙が出てきたよ。
”ごめんよ、かーちゃん(/_;)”
一気に読んだ。
歯の治療記録だがものすごく共感したよ。
著者はインプラントを選択するけどね、
侵襲が大きいので躊躇うわ(*_*)
しかしね、
小さい頃の歯のケアがここまで大事だったとは・・・・・・。
ああああああ~、
過去の自分のだらしなさを一生後悔するよ~"(-""-)"