昔ね、
”復活の呪文”というのがあったんよね。
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当時はまだバックアップ機能が無かったので、
ゲームを一時中断して、再開するには復活の呪文という名のパスワードが必要やったんよね。
間違えないようにね、
一字一句慎重に書き写した事を良く覚えているよ(*´Д`)
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今朝の新聞を読んでいたら、
このことがふと思い出されたよ。
「議員年金・復活の動き!」
その理由として、
過疎地では議員のなり手が減少しているので苦渋の選択とかなんとか・・・・・・・・。
その為、
年金制度を復活させて老後の生活保障を担保する必要があるとかなんとか・・・・・・。
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ふざけんなよ( `ー´)ノ
なり手が無い職種なんて、
介護を筆頭に、
建設・土木・外食・サービス・農業・漁業・林業とあるやないか?
さらに中小企業以下は慢性的な人手不足が続いているやんか。
地方議員だけと違うわ!
それに市町村議員なんて8割が兼業。
それで年にせいぜい40~50日しか会期が無いやん。
議員自体が副業やないか!
実際、他の先進国は年金はおろか、
議員報酬が無いことが通常やん。
有ったとしても日当制やん。
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なぜこの国の議員はここまで優遇されるのか、
全く理解できんよ。
そもそも国民年金だけでは生活できないと、
議員自らが言っていると変わらないやろうが。
国民に生活の自助努力を求めるなら、
議員が率先せーよ!
古来より”カイヨリハジメヨ”って言うやろが!
おおおお?
おおおおお~~~??( `ー´)ノ
「天使がくれた時間」 監督:ブレット・ラトナー
社会的成功よりも家族が大事だとする典型的な古き良き価値観。
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言わんとすることは理解できる。
行き過ぎた競争社会や資本主義への警世の意味も読み取れる。
しかし、
対比が極端すぎてシラケる。
金か愛かの二者択一はむしろ非現実的。
これでは思考停止に他ならない。
中庸こそが真理だと思う。