今日はクリスマス。
それを過ぎるともうすぐお正月。
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それなのに全然ワクワクしないね。
子どもの頃はクリスマスやお正月がせまってくると心が弾んだもんやけどね、
なんでやろうね・・・・？
感動とか、余りしなくなったね。
好奇心の衰退が顕著です。
つまり歳を取ったということかね？
好きだったゲームなんかもすぐに億劫になるしね。
新しいことを始める気持ちにもならないし。
はあああ・・・・
なんか虚しいよ。
最近では日々の生活自体が面倒なんよね。
掃除や洗濯、料理いった家事から歯磨きや身体を洗うこともね。
炬燵や布団の中に居るとトイレに行くのも大儀なんよね。
誰か変わりに行ってくれないかと思うぐらいよ。
まあ、それでも生きていかなあかんよね。
別に理由は無いけどさ。
今年は歯の治療で大金が掛かったし株でも大損したから余計に厭世的な気分になるのかな？
うむむむ・・・・、
ちなみに今年の歯科治療では220,920円も掛かったんよね。
たった一本でしかも未だに治療中。
株では日経平均が26年ぶりの高値を付けたというのに、
現時点でトータル、90,000円近いマイナスを計上。
11月に430,000円を損切りした時は手が震えたよ。
そんな中で唯一、
FXはましだったか？
それでも英国離脱やトランプ大統領の誕生が無ければ卒業できていたんよね。
そう考えると、不振か・・・・・・・。
南アランドは9円まで急伸しているし、
決済が早過ぎたしね・・・・"(-""-)"
そう考えると、今年もあまり良いこと無かったね、
ただ生きていただけよ。
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来年もそうなんやろうな～(｡-_-｡)
せめて、
母は健やかでありますように<(_ _)>
非常に面白く読めた。
死者の脳を摘出して記憶を映し出す捜査手法。
このユニークな発想には感服せられるよ。
実際に行われそうやしね。
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少し人情モノに傾斜しているけどね、
無駄に顔のアップと男同士で見つめ合うシーンが多いけどね、
何より主人公の薪剛の存在が非現実すぎるけどね、
（いねーよ、こんな奴( ｀ー´)ノ）
しかし、しかし、
それを補ってなお余るストリーテーラーの手腕は見事也<m(__)m>
白眉は間諜、滝沢幹夫の回想シーン。
ウイグルがモデルと思われる、
民族衣装をまとった女性の踊りには胸に来たよ。
間諜の分際で・・・・・・、
不覚にもウルっと来てしまったではないか(*´Д｀)
脳を破壊した薪を責める気はない。
それが死に逝く者への心意気というべきであろう。
合掌m(__)m
