痛みが辛い

どうも調子が悪いよ・・・・・、


未だ治療中の右上奥歯です。



去年の11月に根管治療をしたんよね。



根尖病変がある根元に薬剤を充填して仮歯を設置、


現在、経過観察中。




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その歯が疼くのが辛いよ・・・・・(;_;)



決して強い痛みではないけど、脳に近い箇所やから無視もできないのよね。



痛みに耐えている間は常に緊張状態。


心身共に凄く消耗するよ。





いっそ抜歯すべきなのかね?




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でもね、


9回も往復2時間掛けて通院して治療した歯やしね、



お金も既に220,000円以上も費やしているんよ。




たった一本の歯にね。




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返す返すも幼少期の口腔ケアの瑕瑾が悔やまれてならないよ。



人生で最も後悔していることの一つやね。




右上奥歯、



具体的には第一大臼歯というんよね。


別名、6歳臼歯とも。



生え始めた6歳から2年間が最も虫歯に為りやすいんよ。



その後は歯が完成されて丈夫になるやけどね。




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その2年の間に抜髄するほどの虫歯になってしまったよ。


抜髄すると栄養が歯に行かないから死んだに等しいんよ。




すなわち、


右上奥歯は享年2です。



 
ちーーーん<(_ _)>




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ちゃんとお手入れすれば歯って100年は軽く保つというのに・・・・・・。


それが僅か2年で。




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これだけはね、


未だに親を恨んでいるんよ。



所詮は田舎者の悲しさか、


母も歯が悪くブリッジしているし、


父に至ってはもうほとんど無いんよね。






歯こそ家庭の文化資本の有無が顕在化すると思うよ・・・・・・・(>_<)












「食いつめのブルース」           著者:山田泰司



中国の絶望的なまでの格差、


それが都会籍と農民籍




”都会籍に有らずんば人間に非ず。”


こう言っても過言では無いほど過酷な農民籍の現状。



同じ時代、同じ国とは思えんよね・・・・・(-_-;)





取り敢えず今までは喰えていたから暴動なんて起きなかったけど、


今後はどうなるんよ、中国は?



歴史を紐解けば陳勝呉広以来農民こそが王朝を打倒していたからね。



怒れる農民パワーに括目( `ー´)ノ