誰もいない

ぼ~とテレビを観ていたらね、



某人気グループのメンバーが解雇されたってさ。




まあ、

このメンバーは酒癖が悪く、


未成年にわいせつ事件を起こしたので当然かなとも思うけど・・・・・。



”ええトシして何やっとんねん<`ヘ´>”



観ていて呆れていたけどね。





ただね、


他のメンバーが記者会見で彼を庇う姿には感じるものがあったよ。




お涙モノには嫌悪する性質やけど、


仕事とは関係無い蹉跌でも擁護してくれる人がいるのはイイね。




正直、羨ましかったわ(*´ω`)




・・・・・・・・・・・・・・




翻って考察するに・・・・・、



同じような失敗をしたとして、


果たして、


この不惑の底辺を誰が守ってくれようか?




・・・・・・・・・・



うむ、



誰も思いつかないよ(-_-;)




せいぜい母かな・・・・・??





うむむむ・・・・、


なんと、悲しい人生でしょうか(>_<)




・・・・・・・・・・・・・




記者会見で、


「酒が悪いわけでは無い、あくまで本人が悪いのだ!」



こう、言い切った人がいました。




うむ、うむ、



まさしく箴言なり。




この言葉を肝に命じながら、


今日も吞みます<(_ _)>



ンゴンゴンゴ・・・・・・・・・・・




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「極惡鳥になる夢を見る」           著者:貴志祐介



何とも思わせぶりなタイトルです。



好きな作家やけど、


中身は振るわないよ。


自分語りという名の自己満足です。




著者本人も自覚があるのか、

エッセイはこれで最初で最後らしい。




うむ、


小説、特に長編に邁進して頂きたい*1





*1:+_+