今日は早朝から漫画喫茶に行って来ました。
平日やから安いサービスがあるんよね。
底辺にはとても有難いです(´-`*)
さらに有り難いのは即席とはいえ、
味噌汁が飲めること。
雑誌や漫画を手に取って、
持参したおにぎりを3個(無論、半額で購入)とアサリの味噌汁ではぐはぐ。
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底辺だけに幸せの閾値が低いからね、
こんなことで幸せな気持ちになります(*´ω`)
5時間ほど過ごして退店。
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楽しい時間やったけどね、
背中に太陽を浴びながら帰路につく途中、
虚しい気分になるのは何故なのか・・・・・・?
「セブンシーズ 外伝」 著者:田村由美
うむ? 外伝?
と、いうより正伝その後日譚です。
ここでも安吾と花との関係が軸。
性犯罪被害の心理描写を克明に描く内容。
うむ、
結構重いよね。
被害を受けた記憶は消えないのだと。
ここに著者のこだわりが感じられます。
決して寛恕できる罪では無いんよね・・・・・。
性犯罪が”魂の殺人”と呼ばれる由縁か。
反省や悔悟では無く、
”楽になりたいためにだけに謝罪する人”がいるという指摘には唸ったよ。
著者の考察は全く非凡ですm(__)m