酒呑んで起きてね、
早速、電話で猛抗議したんよね、
怒って文句を言いまくったんよ<`ヘ´>
ほしたら電話越しで母が泣きだしたよ・・・・・・。
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いや、だってね、
元日の午前中にいきなり来たんよね、
米やミカンは嬉しかったけどね、
要らないと言ったお節およびその他まで持参してきて・・・・・、
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正直、迷惑なんよ。
お節やお赤飯なんて嫌いやしね、
食べ物だけに捨てるのは抵抗あるし、
かといって我慢して食べるようなものでもないしね。
そのことは何度も言ったのにね。
それでも母は何故か持ってくるんよね・・・・・・*1
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でもね、
決定的なのは同伴者の存在。
次姉が一緒に来たんよ!
ひぇっ!!
ひぇっっぇえぇえぇえええええええーーーー!!!!
こっちは既に四半世紀モノの引き籠りなんよ。
人生の大半を棒に振って生きている屍なんよ。
母以外の誰とも会いたく無いのよ。
また、合わす顔も無いんよ。
長期の引き籠りってそんなモノなんよ。
そのことは母自身、重々判っているはずなんよ。
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だからこそやろう、
事前に何の連絡の入れずに、いわば急襲して来たんよ!
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いきなり合鍵で部屋に入って来た時は息が止まるかと思ったよ(゜_゜)
空き巣強盗でもあそこまではショックじゃなかったと思うわ。
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見知らぬ男(恐らくは次姉の旦那)から米袋(5キロ)2個を、
喪心しながらで受け取ったよ。
その向こうには見知らぬ中年女性が、
ニタニタした気味の悪い笑顔でこっち見ているしね。
一見すると、宗教の勧誘にでも居そうなタイプやけど、
あれが次姉なんやね、
会う、というか見たのは22.3年ぶりになるかな・・・・・・・??
全然判らんかったよ(◎_◎;)
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さすがに母も気まずいと思ったのか、
ほとんど会話もせずに帰っていったよ。
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こっちは動揺が半端ない、
観ていた映画を中断して、
ひたすら酒をンゴンゴ・・・・・・
気を失うようにしてベッドへ。
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新年早々、母との関係は最悪やわ。
母には泣かれて、お節はマズいし、でも捨てれないし、
こんな惨めな現状を次姉やその夫に見られるし。
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鉛でも飲んだ気分よ。
とても物憂い気持ちで何もやる気でない。
もうね、
元日から今年も嫌な予感しかしないよ・・・・・。
1年の計にコレよ。
今年も良いことはほとんど無くて、悪いことばかり起きそう。
というかね、
何で母は生んでしまったのかね?
人間にもこの世にも向いていないというのに。
意識を消したい、
一生冬眠していたい・・・・・・・・(/_;)
「そして誰もいなくなった」 監督:グレイグ・B
約3時間もの長編。
観て損した、全くの時間の無駄。
昔観た映画版では10人の「インディアン」だったが考証を考慮してか、「兵隊」になっていたわ。
まあ、それは良いんやけどね。
殺され方が雑で深みが無い。
最後のネタばれでも安っぽい動機でおよそ共感を持ち得ない。
雰囲気ある洋館と景色だけが綺麗なだけ。
クリスティが泣いているであろう駄作。
*1:+_+